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公民館の改修に関わる指針(平成21年3月策定)

教育委員会では、地域に根ざした公民館を目指して、平成13年8月に「改革の基本的方向」を定め、公民館施設については、「建設後長期間経過し、大規模改修、空調設備改善等が必要な公民館について、計画的な改修等を実施する。」こととした。
これを受け、平成16年8月、「公民館の改修に関わる指針」を定め、改修に当たっての基本的な考え方とした。
この指針に基づき、昭和50年代前半に建築された公民館の大規模改修を実施し、麻溝公民館を除き平成20年度において終了した。
このため、これに続く昭和50年代後半に建設された公民館等の改修予定について定めるものである。

1. 公民館施設の課題

  1. 多目的に利用する大会議室の規模が小さいこと。
  2. 調理実習室の設備・機能が充分でないこと。
  3. 工作室が設置されていないこと。
  4. 建設当初には予定していなかった活動推進員等の職員が増加し事務室の狭隘化が進んだこと。また、平成22年度から新たに(仮称)地域福祉推進員の配置が予定されているため、事務室の拡充が必要な公民館があること。
  5. 敷地が狭いため、増築や駐車スペースの用地の確保が必要となっていること。

2. 改修の基本方針

改修の実施に当たっては、現在の利用状況を分析するとともに、利用者ニーズを把握し、地域住民が利用しやすい施設規模及び機能を確保する。

  • 施設の大規模改修に併せて、現在の公民館利用者の多様化したニーズや省エネルギー対策など、時代の要請に対応する。
  • 昭和60年代に建設された公民館の貸出諸室数を基本としつつ、地域の現状などを総合的に勘案し必要な増築について検討する。

3. 当面の公民館別改修予定

改修等対象施設は、改修未実施となっている麻溝公民館及び昭和50年代後半に建設された公民館とし、次により改修を行うものとする。
なお、城山公民館については、城山総合事務所と一体の建物であり、改修に当たっては、建物全体の計画を立てる必要があることから、今回の計画からは除外し、別途、検討する。

1 公民館単独設置館

公民館単独設置館については、建築年度を基本としつつ、施設の現状、利用者ニーズなどを総合的に勘案し改修内容等について検討するものとする。

  • 小山公民館、相原公民館、清新公民館、星が丘公民館、中央公民館

2 出張所併設館等

出張所併設館等にあっては、教育委員会単独ではなく関係機関と一体となって改修を進めるものとする。
改修に当たっては、地元に検討委員会を設置し改修を進める。

  • 麻溝公民館、津久井中央公民館、相武台公民館

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